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びわ湖の旅 おごと温泉と黒壁スクエア散策とラコリーナ近江八幡でバームクーヘンを賞味!

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風香る爽やかな季節になってまいりました。

今回はネオプランの従業員であるワタクシ、M谷のびわ湖旅行のご報告させていただきます。
日々、お客様にさまざまなご旅行をご案内させていただいておりますが、本人はまったく旅行に行く暇がない今日この頃。「ああ~っ!旅行に行きたい!温泉に浸かって、美味しいものを食べて、明日への活力と癒しが欲しい~っ!」と歯噛みするも、自分の事となると計画を立てる面倒臭さも先に立ち、のんべんだらり、と毎日をいつも通り過ごす日々でございました。
ある時、会社から2日連休をいただけることになり「でも~2日だけだしぃ~いつものようにダラダラ過ごして終わっちゃうかな、まあいっかぁ~」と思っておりましたが「いや!良くない!こーゆーダラけた人生の無駄遣いは良くないぞー!」と思い直し急遽、旅行の計画を立てることとなりました。
まず、旅行プランを立てる際の①交通機関は何を使うか?ですが、ちょうど新車を購入した時期であり「よし!可愛い新車の足ならしにマイカーを使った旅行にしよう!」と思い立ちました。そうなるとあまり遠い場所は逆に疲れてしまうかもと思い、車で2時間弱で行ける場所でと考えました。②旅行の目的は?ですが「とにかく休みたいのよ~!癒しが欲しいのよぅ!」という自分の気持ちに正直になった結果、温泉一択となりました。③肝心の宿泊場所は?ですが「せっかくならいままで行ったことない場所がいいなあ」と思い、検討の末「びわ湖」に決定いたしました。
M谷は愛知県に在住しておりますため、びわ湖までは新名神高速道路を使い大津ICで降りる形になります。さて、高速道路を使うとなれば、お楽しみはサービスエリアでの休憩です。お昼前に自宅を出発して、高速に入り1時間程走行すると、甲賀土山の辺りに差しかかりました。ちょうどお昼時でもありましたので、土山SAで昼食を摂ることにしました。ここの土山SAはちょっと変わっていて上下線集約となっております。普通のサービスエリアは高速道路の上り線・下り線で別々に設置されることが一般的ですが、近年、上下線の設備をひとつに集約したタイプが増えておりここの土山SAもその形となっております。土山SAはトイレも大きくて便利で、お土産売り場もフードコートもありますが、フードコートが満杯でも外に屋台がいくつも出ており、パラソルの下で飲食ができるようになっております。この日の昼食は外の屋台で私は近江牛コロッケとマンゴージュースを、夫は近江牛串焼きとたこ焼きとノンアルコールビールを頼みました。今回の運転はワタクシ、M谷が担当しておりますが、当然のことながらサービスエリアにはアルコール類は置いていないため、夫はそれはそれはすごく無念の表情で串焼きとたこ焼きを噛みしめておりました。
さて、土山SAでお腹を満たして出発です。そこから更に50分程走行しまして、いよいよ高速を降りる大津ICに到着いたしました。サービスエリア大好きなM谷は「いやだ~まだ降りたくない~」とダダをこねつつ未練がましく大津の下りSAに寄りました。大津SAは60年の歴史があり、下りのサービスエリアは「パヴァリエびわ湖大津」の名前で2022年に新しくリニューアルしたこともあり大変キレイな建物です。フードコートからはびわ湖と大津の街並みを眺めることができ、びわ湖を一望できる展望台もあります。あれこれと見て回っていたところ、下り大津SA限定の「琵琶湖の月姿」というお菓子が目に入りました。大好きなサービスエリアの限定お菓子!もうこれは買うしかないでしょう!と購入いたしました。カスタードクリームをふわふわケーキ生地で包んだ名前の通りお月様のようにまん丸なお菓子です。バラ売りもしているのでオヤツに一個だけ買うこともできます。

名残惜しい気持ちと共に新名神高速を大津ICで降りて、あとは下道で一路、今回の宿泊先「おごと温泉花街道」へ向かい車を走らせます。大津ICを降りるとすぐに大津の駅前に出ます。すぐ右手にはもうびわ湖が見えていて、大津港も駅からすぐの所にあります。お時間のある方はミシガンクルーズという遊覧船が出ているので、船に乗ってびわ湖の遊覧を楽しむこともできます。大津ICからびわ湖沿いの道を走り20分程でおごと温泉街に入ります。途中に自衛隊の大津駐屯地があり、たまたま何か式典があったようで迷彩服の自衛隊員さん達が大勢集まっていて外からでもヘリコプターや戦術輸送機が見えました。すごーい、すごーい、と騒ぎつつ、今回の宿に到着です。
「おごと温泉花街道」は坂道の上にあるので558号線沿いに看板が出ていますが、つい見落としてしまいUターンするはめになってしまいました。お越しになる際は左手の看板にご注意下さい。宿の敷地内に入ると鮮やかなツツジが咲き誇っていました。庭の両脇のツツジを眺めつつ玄関に着くと、宿の人が出迎えて待っていてくれて駐車場へ誘導してくれました。駐車場は宿の玄関のすぐ前にあります。係の人が手続きをしてくれたのでフロントに行く必要がなく、ゆったりしたラウンジに座ってウェルカムドリンクをいただくことができました。

係の方にお部屋に案内していただき、しばし一休み。今回のお部屋は一般客室の和室で、宿が高台にあるので大きな窓からはびわ湖が一望できました。「びわ湖花街道」は女性の方には色浴衣を4着用意してくれています。もー、どの柄も可愛くて選ぶのに迷ってしまいましたが、とりあえず浴衣と半纏に着替えます。夕飯の前のお楽しみはそう!温泉です!久しぶりの温泉~!身体中磨くぞおーっ!とテンション上がりまくりです。

温泉は男女入れ替え制になっています。こちらは今回利用した「ばんからの湯」です。大浴場とサウナと外に露天風呂があります。露天風呂はこじんまりとしていて、ウグイスの鳴き声が聞こえました。シャンプー・コンディショナー・ボディソープは当然完備していますが、M谷の宿でのお楽しみは宿ごとに特色のある備え付け設備です。洗い場に備え付けてあった足の角質取りハンドはキメが細かくてとても使いやすかったため、コレでひたすら足のカカトを磨いておりました。サウナにも入りリラックスしたところで部屋に戻り、そろそろ夕食のための食事会場に向かいます。夕食は山海の幸に、びわ湖で捕れた小魚の甘露煮、滋賀の地元で作られている日本酒などもいただき、美味を堪能いたしました。満腹のお腹でポンポンと腹鼓を打ちながら、部屋に戻ってしばし休憩ののちまた大浴場に行って温泉に入るM谷でした。
翌朝は食事会場で和食をいただきました。朝食にもびわ湖でとれた小魚や地元の赤こんにゃくの煮つけなどが出てついついご飯がすすんでしまいます。朝風呂にも入り、名残惜しい気持ちを抱えながらもそろそろ出発です。
チェックアウトを済ませて、宿の方に見送られながら「びわ湖花街道」をあとにして、びわ湖をぐるりと半周しながら一路、長浜の「黒壁スクエア」に向かって車を走らせます。「黒壁スクエア」はJR長浜駅から歩いてすぐ、びわ湖からも近くお買物や観光が楽しめるエリアです。「黒壁ガラス館」など、歴史ある建築物をリノベーションしたレトロな雰囲気を楽しめる建物や、おしゃれな雑貨屋さんやカフェが多くあります。この周辺の北国街道沿いには昔から“黒壁”で建てられた建築物が数多くあり、江戸から昭和初期ごろの建物をリノベーションして長浜のガラス文化に触れられるお土産屋さんや体験施設、滋賀の特産品が食べられる飲食店などに生まれ変わらせた観光エリアです。大型バスが停められる駐車場がありますが一般車用の敷地はあまり多くないため、他にも近隣には多くのコインパーキングがあります。車でお越しの際はそちらをご利用下さい。
M谷はここで昼食にお蕎麦をいただきました。「そば八」というお店で、小さい器にお蕎麦を小盛りにして、それぞれの器の上にとろろや大根おろしやかき揚げなど5種類の種を乗せた一番人気のメニューです。香り高いお蕎麦の風味と冷えた蕎麦つゆが大変美味しいお店でした。満足感と共に「黒壁ガラス館」の美しいガラス細工などを見てまわります。ちょっと変わったところでは「海洋堂フィギュアミュージアム館」があります。誰もが一度は見たことのあるお菓子のオマケやフィギュアをジオラマ(情景模型)にしてドラマのワンシーンを再現したり、誰にでも楽しめるよう展示している施設です。懐かしのヒーローから最近のキャラクターまで世代を超えて楽しめるフィギュアを多数展示しています。
さて、旅もそろそろ終盤です。「黒壁スクエア」をあとにして、びわ湖沿いをひたすら走り、前から行きたかった近江八幡にある「ラ・コリーナ近江八幡」に寄りました。ここは老舗和菓子店「たねや」とバームクーヘンで有名な洋菓子店「クラブハリエ」の共同のショップです。ラ コリーナとはイタリア語で「丘」を意味するそうで、敷地の広さはなんと甲子園球場およそ3個分の 3万6000坪というから驚きです!芝で覆われた草屋根の建物が「メインショップ」で、それを抜けて中央のお花畑を囲むように弧を描く回廊や散策路をそぞろ歩くとその先にはクラブハリエのバームファクトリーがあり、バームクーヘンを作っているところをガラス越しに見学できます。M谷はここで焼き立てのバームクーヘンを購入して、夫と共に回廊にあるベンチに座ってお花畑を見つつ食しました。のどかな里山の風景に、水のせせらぎが聞こえて、まるでジブリ映画の中に入ったような感じがして今にもトトロが顔を出しそうな不思議な場所でした。
ほんのりした気持ちになりつつ、お土産のバームクーヘンを購入してから「ラ・コリーナ近江八幡」をあとにして帰路に着きました。
家に帰り、お風呂に入って「あ~、我が家が一番だ~」と言いつつも、次はどこに行こうかな、という気持ちになるところが旅の良いところです。

皆様も、どうぞ旅にお出かけ下さい。

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